【12月23日】

地元キャバ仲間のクリスマス会の日でした。 

エリカの体調が悪かったら、リブラだけ参加させてもらうつもりでいました。

遊びたい盛りなのに、オモチャは全部隠され、なかなかかまってももらえず、この頃のリブラは自分の尻尾を追い掛け回すなど、いろいろなストレスサインを発するようになってきていました。なので、この日だけは、リブラを遊ばせてやりたかったんです。

でも幸い、エリカの体調もグッと落ち着いていたので、思い切ってみんなで参加させてもらうことにしました。

お店は我が家から車で10分ちょっとで、何度も行っているお店ですし、かかりつけの病院のすぐそばだったのも、安心材料でした。

クリスマス会の間、エリカはとても気分が良さそうでした。


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テーブルの上の美味しそうなモノにロックオン!なエリカ。ね、いつもの顔でしょ?


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「エリカもオイチイの たべたいのにぃ~!」


こんなことになるなら、少しぐらい食べさせてあげれば良かった…っていう気持ちと、そんなことをして下痢P~!のスイッチが入っちゃったら、なおさら辛い思いをさせてしまったかもしれないんだから、これでいいんだ…という気持ちと、いまでもふたつの気持ちの間を揺れ動いてしまいます。

ランチの後は、お店のドッグランでのお遊びタイム。エリカは最初の集合写真だけ参加させてもらいました。


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左手でエリカを抱っこし、右手でじっとできないリブラの首根っこを抑え、マテのできるアルトは放ったらかし(苦笑)

このあと、みんながドッグランで遊んでいる間、エリカと私は店内で待機。アルトとリブラはらんぽぅに任せたんだけど、後で他の方から聞いた話によると、アルトは店内に入ってしまったエリカと私の方をじっと見ていたらしいです。

ごめんね、アルトも一緒に連れて入れば良かったね。

可哀想なのは、リブラだけじゃありません。おとなしいからと、いつも放ったらかしにされていたアルトも、じっと我慢してたんだよね。

そんなことを知らない私は、エリカを膝に抱いて、エリカと内緒話をしたり、ほっぺにチュ~♡ したり、とても穏やかな時間を過ごしていました。

夕方早めに解散となり、帰宅。

エリカに疲れが出ないか心配でしたが、呼吸も落ち着いて、咳も出ず、穏やかに夜が更けていきました。